米こうじの甘酒

【甘口 甘酒の作り方】
材料<約15杯分>
・柔らかめのご飯 1.5~2合(225g~300g)
・米こうじ 400g[品名:富山 生こうじ]
・60~70℃のお湯 100cc
・保温容器 ( ヨーグルトメーカー または 炊飯器 )

甘酒の素の作り方
.「米こうじ」をほぐす
.「保温容器」の中に1の米こうじ と「60~70℃のお湯」を加えて湿らせる
.2の保温容器の中に「柔らかめのご飯」を入れ混ぜ合わせる
.保温容器を55~60℃前後の保温状態にし 約8~12時間発酵させ 出来上がる
( 必ず冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください )

甘酒の作り方
a. 4の「甘酒の素」を約1.5~2倍の水で希釈し沸かす


その他 甘酒の素のつかい方
・調味料のお砂糖代わりに砂糖の2倍の量の「甘酒の素」をいれる
・トーストなどのバターの代わりに「甘酒の素」を塗る
・ヨーグルトのはちみつの代わりに「甘酒の素」を加える


【甘さひかえめ 甘酒の作り方】
材料<約12杯分>
・米こうじ 400g[品名:富山 生こうじ]
・60~70℃のお湯 200cc
・保温容器 ( ヨーグルトメーカー または 炊飯器 )

甘酒の素の作り方
.「米こうじ」をほぐす
.「保温容器」の中に1の米こうじ と「60~70℃のお湯」を加えて湿らせる
.保温容器を55~60℃前後の保温状態にし 約8~12時間発酵させ 出来上がる
( 必ず冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください )

甘酒の作り方
a. 4の「甘酒の素」を約1.5~2倍の水で希釈し沸かす

お味噌

【お味噌の作り方】
材料<約180杯分>
・大豆 1kg
・米こうじ 1.2kg[品名:富山 生こうじ × 3]
・食塩 330g
・ボール(3リットル以上のサイズ)
・中フタ付きの容器(3リットル以上のサイズ)
・ラップ
・重石 500g(味噌の重量の20%くらい)

作り方
.「大豆」はよく洗い 一晩3倍の水に漬ける
.「米こうじ」はほぐして「食塩」と混ぜ合わせておく(塩切り糀)
.1の大豆を指でつまんで楽につぶれるようになるまで煮る
.3を「ボール」に上げて煮汁を切り 熱いうちにすりこぎ等でつぶす
(煮汁を200gおいておく)
.4がその温度が人肌ぐらいになるまで待つ
.5のボールの中に2の塩切り糀と「煮汁」を加えてよく混ぜ合わる
.6の空気を抜きながらボール状の味噌玉をつくる
.7の味噌玉を 「容器」につぶしながら空気が入らないように固くならす
.8の表面に「塩」を軽くまぶして「ラップ」をピッタリはり付ける
10.9に中ぶたをして「重石」をする
11.冷暗所に貯蔵し 3ヵ月~9ヵ月で出来上がる

塩こうじ(生こうじ)

【塩こうじの作り方】
材料<2人前>
・米こうじ 400g[品名:富山 生こうじ]
・食塩 120g
・水 400g
・タッパなどのプラスティックの保存容器 × 1

作り方
.「米こうじ」をバラバラにほぐし 容器の中で 米こうじ と「食塩」を手で合わせなじませる
.「水」を注ぎ、軽く混ぜ、密閉する
常温で7~10日間(冬場は10~14日)ねかせて発酵させる(その間毎日1回混ぜる)
(寒い時季は暖房の入った部屋などに置いた方が早く発酵します)
.2の米こうじが柔らかく、味がまろやかになると出来上がり
.密閉して、冷蔵庫保管する
(保存後は3ヵ月ほどで使い切ってください。日時の経過と共に変色することがありますが、品質には問題ありません)


【塩こうじのつかい方】
塩こうじの使い方